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来月引越しをする事になりました。
全然計画的でなくて、割と衝動的に決まりましたが、まぁそういう夫婦なので。 (結婚式も、車も、そうやって突然決めて来た我々) と言っても、現在住んでいるアパートから、直線距離にして200m程度しか移動しないので、 大して何が変わるというのでもないんですが。 本来は旦那様の実家を二世帯にリフォームして、将来的には同居をする予定だったのですが、お義父さんが何しろ入退院を繰り返してまして、去年の10月からは先月までの長期入院をしていたので、リフォームなんて出来る状態じゃなかったのですね。 何しろお義父さんの建てた家です。勝手にやるわけにはいきません。 更に、病気で弱っている時に、病院から帰って来たら家が変わってた・・・じゃ、ボケの促進になってしまいますからね。危険がたっぷりですぜ。 だから、お義父さんが元気になって帰って来たらね、と言ってました。 しかし、無事に退院はしたものの、生憎「介護認定レベル5」という状態で、 これまたリフォームなんて無理無理無理って話でして、 お義母さんも「病人が居るのにリフォームなんてダメ」と。当たり前ですよね。 そんな訳で、お義父さんが元気になるには、あと何年もかかってしまいそうなのです。 その間、ずっと賃貸アパートで、田舎で安いとはいえ年間100万程度払っているのは バカバカしい!と旦那様が言い出しまして・・・。 それで、すぐ側に出来たマンションを観に行って、ほぼ即決で決めて来たという次第。 今住んでいる所が、とても環境的に恵まれていて、近くに色々なものが有り、 お互いの実家にも大変近く、新居のマンションには私の従兄弟も既に入居が決まっており、 新築だけど微妙に部屋がまだ余っていて安くなりつつあったという事や、 今、マンション等が底値になっているという事情も色々含めて、決めちゃいました。 6月の下旬?に見に行って、いくつかの部屋のパターンを見て、その日の夜にはもう 部屋を決めて、翌々日には契約していたという即決具合。 「他の所と見比べて決める」という事がどうも苦手みたいで(夫婦揃って)、 インスピレーションで「コレだ!」となると即決してしまうんですね。 でもさ、これから何年もローンを払ってこうってのに、2日間で決めるなよって話ですが。 私は良いんだよ。実家にもより近くなり、ポストにも近くなり(笑)、 ペットも飼えるし、今と状況がほとんど変わらない新しい所に引っ越せるんだから、 文句の言いようもありません。 一戸建てに住んでたので、マンションに憧れもありましたし(笑)。 決めちゃったもんは、もうそれでヨシとします。即決でも今まで「失敗した!」って事が 無いので多分大丈夫でしょう。 今住んでるアパートも新築だったんだよな。凄い即決だった気がする。 一応、旦那様の実家が二世帯に建て替えられる状況になったら、その時は マンションは売るか貸すかして、建て替えてそちらに住むとは思いますが、 状況はどうなるか分かりません。そんなお金は出てこないかも知れませんし。 でも、お義父さんが居なくなってしまったら、母&姉の女二人になってしまい物騒なので 一緒に住んであげたいという気持ちは良く分かりますので、 その頃までにお金をコツコツ貯めて行きたいものです。 ・・・あ、でも私働いてないんだった。えーと、節約生活します!! 明日、鍵渡しなので、明後日以降ぼちぼちと自力で運べるものは運び入れようと思います。 大きな家具や家電は業者に頼むと思いますが、それ以外はなるべく自分で何とかしたいな。 しかし、今は1階だから良いけど、今度は最上階(10階)なんだよ(涙)。 エレベータがあるとはいえ、ちょっと大変かも。 でも旦那様は上の階の人の騒音に悩まされるのがどうしても嫌だったらしく、 どうしても最上階でないと嫌だ!と言うので。 まぁ、慣れれば何階でも同じでしょう。景色は良いです(笑)。 PR |
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元の会社のお友達と一緒に出かける予定でした。
何故か私の運転でちょっと離れた庭園&美術館のある所まで行く事に。 私の車、軽自動車なんですけど。狭いです。 それより何より、免許取って半月の人間に自分の命をあずけようという強者が 3人も居る事に驚きを隠せません! 自分含めて4人も乗った状態で走るのも初めてだし、 山道を走って上り下りしたのも初めて! 併設されているレストランのどれかで昼食を取るつもりだったんだけど、 行ったら生憎「休館日」ですと!?ビックリ。 折角結構な山を登って来たのに(笑)。 仕方なしに、そのまま山を下り、弟の友人がやっているイタリアンの店でまったり。 その後ケーキも食べて、カラオケも行って帰って来た。 雨は思った程降らなくて良かったけど、帰りは夜になってたので 初めてのライト点灯(爆)。 最初全然分からなくて、何度も色々試してしまった。 止まってる時にハイビームを試したりしたら、一緒に乗ってた人に 「亜依ちゃん!前の車の人『何故パッシングされてんだ?』ってビックリしてるよ」 と爆笑されて、あぁ、そういう意味になっちゃうのね!前の車の人ゴメンね! というような状況になりました(笑)。 でも、何とか無事に全員を降ろす事ができました~~。 パーキングは、今回は前から突っ込んでばかりのずるい停めかただったけど、 まぁ、その内慣れたらちゃんとバックで入れますんで、ご勘弁を。 小さい狭い車だったのに、皆色々アドバイスもしてくれて有難う! 運転楽しいよ。またリベンジしたいなぁ。 その頃にはもっと上達してると思うので・・・・・・・多分(笑)。 |
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朝、だいたい5時半頃に起きて、旦那様のお弁当を作ります。
半分くらいは覚醒していないせいか、たまに物を落としたりするのですが、 今日は本当に泣きたくなるような感じで・・・。 インクをね。ドバーッ!と、こぼしやがりました。寝ぼけた私が(涙)。 しかもピンクっぽい色なの。 「色彩雫」の「躑躅(ツツジ)」という色をビンごと落としまして、 そしたら蓋がプラスティックなんですが、その蓋が割れて(ビン自体は無事)、 フローリングの床にドビャ~~ッとね。 「ああああぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・」みたいになったね。 何故そんな事になったかと言えば、自分が悪いんですよ。 何しろ電子レンジの上に置いてありまして、我が家の電子レンジって ちょっと古いので扉が固くて、結構力を入れて「エイッ!」と開けないと開かないという。 だから、勢いが付くから勿論レンジ自体も揺れる訳ですよ。 そして、そんな所にインクのビンを置いておこうというのが土台間違ってるんだ。 分かってる。自分が悪いのは分かってるけど・・・・・・泣いた。 有る程度ぞうきんで拭きとって、お弁当を取りあえず作り終えて、 旦那様が出勤して、その後明るくなってから独りでひっそり拭き掃除。 フローリングの板の継ぎ目の所にビッシリとピンクのインクが入って、 あら、可愛い!みたいなね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 可愛くないですけどね!!! もうすぐ引っ越す予定なんだけどなぁ。 結構頑張って拭いたけど、目を凝らすとほのかにピンク色。 はぁぁ、引越ししたらこんなドジしないようにしないとね。 ちなみに、引越しは8月下旬くらいを予定しております。 |
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とうとう6作目です。「ハリーポッターと謎のプリンス」の映画を見てきました。
原作では「ハーフブラッド・プリンス」なので、直訳すると「混血の王子」ですかね。 でもきっと「混血」は日本ではコードに引っかかるのかと。 本当はこの「ハーフブラッド」に意味があるんですけどね~。 原作がとにかく長大なので、どこをどのていど割愛するかが 段々と映画のキモになって来てる気がします。 もう映像化については文句は一切無いです。 あの世界をそのまま表現されてるし、6作目ともなれば世界観も慣れていて、 最初は違和感を持った部分も、今は全て受け入れられています。 なので、あとは脚本というか、ストーリーのどこを残してどこを削るか。 もう全てがここにかかって来る訳です。 最終の7巻に向けて、伏線がバリバリ張られ、更に過去の伏線は バリバリと明かされ、ハリーはまたしても大事な人を失い・・・という大切な所。 なのですが! 今回のはしょり方はどーなの?大丈夫なの? ストーリー的にはまとまってたし、あの長い長い作品を良くぞ短くまとめた、とは思うけど、 大事な部分が抜けてまして、原作読んでないと通じないってのもあるけど、 そもそも最後の最後の秘密に対しての場面がスッポリと抜け落ちておりまして、 だ、だ、大丈夫なの?!と不安になるのでありました。 今回の映画は(あるいは今回「も」?)ハリー達主役3人組の心模様というか、 恋愛模様というか、そこにスポットライトが当てられており、かなりの時間を使ってます。 最初の方でそんな3人の関係をゴチャゴチャとやっていたので 「これで全部ストーリー収まるのか?」とハラハラしていたら、やっぱり最後の 6巻の衝撃部分があっという間に終わってしまい、ちょっとビックリ。 まぁ、どこを生かすかっていうのは、本当に映画を作る人の心一つだから。 それでも、原作よりもドラコ・マルフォイについては丁寧に描かれていた気がする。 なにしろマルフォイが好きというか、可哀相で気になってしまう私にとっては、 今回が一番切なかったかも。 自分の責任。親の重圧。恐怖・・・。そんなのが合わさって、演じるトムくんは とっても上手に演じてくれたなぁって思った。 ベラトリックスが学校をどんどん破壊していくのを見ているドラコのあの 切なくて今にも泣き出してしまいそうな顔がとっても印象的で、涙が溢れました。 あぁぁ、本当に次が気になる。 次で最後だなんて、寂しすぎる。 どーなっちゃうのかなぁ?最後が決め手なんだよなぁ。あのシーン。 ちゃんと時間をそこに割いて欲しいと願うばかりです。 |
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