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昨日、無事に49日の法要を終える事ができました。
早いね~! 年を越してしまうと来年も喪中になってしまうと言われたので、 年内に何とかやってしまわねば!という事で、 まだ20日くらいしか経ってないんだけど、やった次第です。 もう納骨しましたので、お義父さんはお墓の中です。 まだ亡くなってから1ヶ月も経ってないのにねぇ。不思議な気持ち。 もしも自分の大切な人が、病気ではなく、事故などで 突然お別れの暇も無く逝ってしまったとしたら、そんな時は 翌年が喪中になろうと関係なしに、暫くはお骨と一緒に居たいかも・・・なんて そんな風に考えてしまう私は無宗教(爆)。 遺体をさ、ずーっと生前と同じ姿のままで保管しておける技術があったら きっと、骨にしないで、ずっとそのままにしてしまいそう。 やっぱさ、顔が見れる、触れるってのは良いよね。息してなくても。 以前読んだ日航機墜落事故の検視をした方の書いた本では、 どんな欠片でも良いから遺体の一部を見つけて欲しいと強く願う人が多い中、 外人の方達は「魂は空に有るので良い」と言う人が多いとか何とか書いてあって これが宗教観の違いかぁと思ったものです。 日本人は遺体の一部を家に連れ帰ってあげたい、とか、 亡くなった場所に行って供養したいとか言うらしい。 それって、当たり前の感情に思えるけど、外人はそうでもないらしい。 まぁ、全部が全部じゃないでしょうけど。 それにしても、つくづくお線香とか末香の匂いって好きだ・・・と感じた私。 あの匂いの中に居ると、妙な安心感が・・・。何故だ?? PR |
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