

最近のアークの写真三連発。
一枚目はダンボール猫。
本当に猫って狭い場所好きだよね。
しかも、自分のケージ(人間の胸くらいの高さがある)の上に乗せた
段ボールの中に入ってるんだよ。落ち着くらしいよ。
あとの二枚は寝起きだから目がぼんやり細いですね。
りりしい大人っぽい顔になったかと思います。
そんな猫の不妊手術を先日一泊入院させてやって頂きました。
アークが居ない夜の長い事長い事。しかも退屈だった。
TV見てても、ご飯食べてても、視界のどっかに猫が居て動いてて、
なんだかんだで、ず~っと構ってたんだなぁと実感したわけです。
手術はね、家猫だから要らないかなぁ?と思ったけど、
一度目の発情期を迎える前に手術してしまえば、
子宮系の病気になる確率を9割は防げると書いてあったので、
思いきってやることにしたのです。
実家のミニチュアダックス(メス)は、手術の後何日かは元気がなくて
人が付いててあげたので、今回もそのつもりで、
私と旦那様と交互に休みを取って、万全の態勢で挑んだのに、
病院で返して貰ったその瞬間からメッチャ元気で暴れとったよ!
家に帰って来たら「家じゃ~!降ろせ~!すぐに降ろせ~!」と
叫び暴れ、部屋中走り回って、爪をといで、オモチャで遊んで…。
全然大丈夫だったみたい(涙)。
知らないうちに糸も取れちゃってて、先生に「自分で取っちゃう子も
多いですが、大丈夫なようになってますから。取れなかったら
来週抜糸に来て下さい」と言われていたので、糸がなくなってても
慌てずに済んだけど、傷がまた開くんじゃないかとドキドキしちゃった。
でもこれで、オス→メス→ニューハーフ(?)となりました。
まぁ、別に性別が何でも関係無いんですけどね。
今日は帰宅したらトイレットペーパーが細かく細かくちぎられて
居間全体&キッチンに散乱していて、ドアを開けた瞬間
あまりの光景にへなへなとその場に座り込んだ私なのでした。
PR