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赤目の日常&お人形ブログ since:2009.01.01
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めずらしく緑の毛糸で編み物をしてみました。
微妙にグラデーションしてる毛糸です。

091202a.jpg091202b.jpg091202c.jpg





しかし、凄く細い(かぎ針2号くらい)毛糸で、ちまちまと模様編みを
してしまったので、かなりの時間がかかったよ~。
TVで録画した2時間サスペンス物の再放送とかを見つつ
編み編みしました(笑)。

でも全然あったかそうじゃないって所が計算外で悲しい(涙)。
しかも、秋頃から編んでたのに、ショールで通用する季節は終了して
今はもうコートが必要だよねぇ。残念。
また春先になったら出動させたいと思います。

今度は、いつも通りピンクの毛糸でチュニックをまた編み出しました。
ほんのりラメが入ってて可愛い毛糸だけど、
これまたモヘアではないので全然暖かくなさそうなのが・・・(涙)。
しかもまた延々と模様編みしています。
途中で計算が狂ったりすると「キーッ!!」となりますが、
そこが編み物の醍醐味って事で。

たまには棒針で編み物したいけど、どうしてもかぎ針の可愛い模様に
目が行ってしまう私なのであった。

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出来上がった喪中葉書を取りに行って来ました。
いつも年賀状は旦那様はほとんど出さないので、
自分専用みたいな感じで、好き勝手に作っていたのですが、
今回はそうも行きません。
どうぞ間違ってませんように!と祈るような気持ちで出来上がりを確認しました。
良かったよぉ、間違ってなかった。

連名で送るけど、「父 ○○が××才にて~」とか書くじゃないですか。
そこで、義父の名前だけ書くと、私の知り合いは私の父なのか
夫の父なのか分からない人も居ると悪いなぁと思い、
苗字から入れさせて貰いました。これで分かる・・・よね?

更に年齢の所だけど、享年となると数えになるらしいんだよね。
でも特に享年というのでなければ、普通に実年齢を入れても良いらしく、
一体どうしたら・・・と悩んで、実年齢を入れてみました。
こういうのって、良く分からないよね。
まぁ、1才くらい違ってたって、誰も気にしないから良いんだけど(笑)。

そして外から帰って来たら、マンションのエントランスなどが
すっかりクリスマスムードに飾り付けられていた。
キッズルームに割と大きなツリーが飾ってあって、綺麗だし、
窓にも白いシール(?)でトナカイやサンタが居て可愛かった★
やっぱりクリスマスの雰囲気って良いね!
殺風景なエレベータの中も飾ってくれたら良いのに・・・なんて
贅沢を思ってしまった。
24日は、お義父さんが夜中に亡くなり、そのまま義実家へ行き、
お客様が来られるように片付けしたり、式の支度などで一日終わる。

25日は朝から棺が届き、お義父さんの旅支度をし、
納棺、出棺、通夜と怒涛のごとく過ぎ行き、私と旦那様とお義兄さんと
義父の姉夫婦と5人で斎場にて寝ずの番。
しかし、斎場の泊まる部屋って、広いし充実してるし、
なかなか過ごしやすかったですぜ。
線香も一度付けたら8時間は大丈夫という蚊取り線香みたいに
渦を巻いたのが用意されてて、余り「寝ずの番」ではなかった(爆)。

26日は告別式、焼き場でのお骨拾い、義実家での祭壇造り。

27日、28日は頂いた香典の集計と、お返しの準備と、
49日法要の準備等等・・・で、またもや義実家でほとんどの時間を過ごす。

29日(今日)は寺への挨拶や、お墓の掃除、喪中葉書の手配、
位牌の注文、親戚への挨拶回りなど。
お寺とお墓が御殿場で、ちと遠いので行ったり来たりに若干時間がかかります。

明日は初七日ですので、お団子を作って、あとは近所への挨拶回りですね。

そんなこんなを、義実家に居る義姉と、我々夫婦でこなしているわけです。
旦那様は3人兄弟で、兄、姉、旦那様という順番なのですね。
だから勿論「長男」というのが居るわけです。
勿論、喪主は義母、施主が義兄という事で式関連は行いましたが、
この長男&嫁は、今までも1年に1度実家に来るだけ(正月)。
孫も勿論1回のみで、全く喋らない(話しかけても頷くだけか、両親が代わりに答える)。
そんなドライな関係で、寺も行かないし、親戚回りもしません。

それでも、やっぱり「長男」なんですね。
親戚は皆、通夜&葬儀では長男に挨拶をしますし、昔の記憶などに居るのも
小さい頃の長男、もしくはギリギリ姉くらいで、旦那様は大抵
「あれ、もう一人息子居たんだ」程度。
これって仕方ない事だけど、何と言うか、節々で「次男の悲哀」のようなものを
感じてしまった私なのでした(笑)。

私自身、自分が長女で、下は弟だけで、ヤツも長男で、
競い合う事もなく育って来たんだよね。だから、ことさら「長男」みたいな
感覚が分からなかった。
でも、どんなに親孝行してたって、そんなの全部吹き飛ばしてしまう威力が
「長男」という言葉にはあるのだなぁと、つくづく感じさせられました。
私は「かわいそうに」くらいで済んでますが(笑)、旦那様の心中やいかに・・・。
たま~に、お義兄さんと張り合うような物言いをしてた事はあるけど、
そりゃ、そうなるよなぁ・・・と思ったのでした。

仲が悪い訳じゃないんです。義兄が割と天然に「自分の事しかしない」タイプで(笑)、
私は気を使わなくて良いので、どちらかというと好きだったりします。
でも面白いね、家族って。兄弟って。
先日(24日)の午前1時頃に旦那様のお父様が息を引き取りました。
その為、ここ何日間かは義実家と斎場とにほとんど居て
着替え程度にしか家に帰って無かったのでした。

ずっと入院してて、5月にやっと退院して自宅療養になってまして、
それで、我が家はマンション購入に踏み切った訳ですが
(お義父さんが居るので建て替えできないと思って)、
こんなにすぐに居なくなってしまうのは予想外でしたねぇ。

夜の11時くらいに電話があって、救急車で運ばれたとだけ聞き、
その後12時半頃にダメそうだと再度入電。
その時点で車をかっ飛ばして病院まで行ったけど、駐車場で
「今亡くなった」と連絡があって、まぁ死に目には若干間に合わずです。
でも救急車に乗ってすぐに心臓が止まり、何とか心臓マッサージで蘇生したけど
延命しても意識は戻らないだろうと言われて、自然に任せたという状況なので、
死に目というのも特にないんですけどね。
直前までお義母さんと話してTV見てたみたいで、いきなり意識をなくし、
お義姉さんが慌てて救急車を呼んだ・・・という事みたいです。
苦しまずに逝けたので、それは良かったんではないかな?と。

その後はとにかく怒涛の勢いで時間が過ぎて行ってしまったので、
少しずつ日記に残したいと思います。
とにかく、もう義父は昨日の内に骨となりました。
本当に本当にあっという間です。
たまたま、亡くなる2日前に旦那様と用事があって義実家に行ってて、
お義父さんとも話が出来たのが幸いです。

とても仲の良い夫婦で、お義父さんはお義母さんの姿が見えないと
「おーい、おーい」と呼び出しては、お義母さんの顔を見て安心し、
お義母さんは「全く人を呼びつけて困る」とか言いつつも嬉しそうで、
お互いに無くてはならない存在だというのが伝わって来る夫婦でした。

なので、お義父さんが居なくなってしまった悲しみよりも、
お義母さんの心中を思うと、涙がどうにもこうにも止まらなくて、
旦那様もお義母さんも泣いてないのに、私だけ泣いたらいかん!と
凄く我慢してました。でもやっぱり涙出る。
お義父さんは良いんですよ。皆に世話して貰って、皆に見送って貰って。
だけど、ここ何年もずーっとお義父さんのお世話に日々を費やして来た
お義母さんは一体どうなっちゃうんだろう?って思ってね。
私たち子供が支えて行かないといけないと思います。

義父が亡くなってから、そんな訳で、
私の頭の中では「サイハテ」という曲が
エンドレスで流れています。
(初音ミク 作詞作曲 小林オニキス)

 雲ひとつないような 抜けるほど晴天の今日は
 悲しいくらいに お別れ日和で・・・

 扉が閉まれば このまま離ればなれだ
 あなたの煙は 雲となり雨になるよ

 ありふれた人生を 紅く色付けるような
 たおやかな恋でした たおやかな恋でした
 さよなら
私が引越しの時に捨てようとしていたアレコレを、母は「勿体無い!」と
全部持ち帰って「バザーに出す!」とか言ってたのですが、
どうやら今日がそのバザーだったのでした。

父が車に乗ってっちゃって、マニュアル車しか無い!と朝電話があり、
私が足をする事に。
母は一応マニュアル免許持ちですが、ずっとオートマしか乗ってなかったし、
ギアが分かりにくい車なので、仕方ないね。

バザーと言っても町の運営なので、フリマのように若い子向けは少なく、
どちらかと言うと中高年層に向けてる感じ?
私は食べ物くらいしか買わなかった。
あ、ポケットティッシュケースを買った。手作り品の可愛いヤツ。

私の出した色々は、とにかく50円とか100円とか付けて
「売る」というより「持ってって貰う」というイメージに近かったんだけど、
これが案外売れて行くんだよね。
うちの旦那様がコンビニでクジをやってたりすると、絶対にやる人なんだけど
そういうのの景品がほとんどなんだよ。
ポケモン、サンリオなどのマグカップやハンドタオルやストラップなんか。
そういうのは子供が欲しがって、両親が100円ならまいっか、と
お買い上げになるパターンで、案外好評だった様子。
やぁ、要らない物も捨てずに、今後はこの年に一度のバザーに出すかねぇ(笑)。

久しぶりに「何かを売り、目の前で買って頂く」という体験をして、
同人誌や人形の服を売ってた時の、あの楽しかった思い出が湧き上がって来た。
うれしいもんなんだよね。今回は自作じゃないけど、それでも嬉しかった。
そっか、来年に向けて何か手作りしたら良いんじゃん?
わぁ、楽しそう。
(そんな事するんなら、人形服作ってドルパで売れって感じだけど)。
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