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着々と仮面ライダーを消化中。
今日も旦那様とレンタル屋に返しに行き、「仮面ライダーアギト」の続きを借りて来たんだけど、何と!5・6・8・9を借りて来てしまった!7が抜けてますがな! 戦隊モノのDVDとかって子供が見るから、巻数順にちゃんと並んでない事が多いから、割と注意してたんだけど、久々にやっちまった。 仕方ないので5と6を見てます。明日7借りに行く予定。 アギトの前にクウガも借りて見てたんだけど、クウガの最終巻がどこを探しても無い訳です。 で、最後の手段って事で店員さんに聞いたら「傷が付いていた為、新たに取り寄せ中ですが、時間がかかっていていつ来るか分からない」という回答。 えええ~?!困ります。 その直前まで見て、あと最終巻だけなんだよ~。 仕方ないので別のレンタル店に行ってみたけど、そっちの店にはそもそもクウガ自体が置いていない。「555」くらいからしか置いてなかった。 まぁスペースが狭い店だから、置くものも限られて来るんだと思うんだけど・・・。 旦那様がちょっと離れたレンタル店も覗いて来てくれたんだけど、やっぱり置いてなかった。 うーん、我々夫婦はいつになったらクウガの最終回を観れるんでしょうか(涙)。 そんで、消化不良のままにアギトに突入したので、いまいち整理が出来ていない私。 しかも微妙に世界がクウガと繋がってるみたいで、似た設定とか出て来るんだよ。 だからどんどん混ざってしまう。 警察の中に協力者が居て、その人とコンビっぽくなって行くのも一緒だし。 でも、クウガの葛山信吾よりも、アギトの要潤の方がバカっぽくて好きだ(笑)。 そうそう、アギトにちょびっとだけだけど、神木くんが出ててラッキーだった。 凄い小さい頃で、本当に天使みたいな可愛さでビックリ! 最初「うっわー!何この子!超好みなんですけど!!」とか騒いでいたら、 良くみたら神木くんじゃん??やぁ自分の好みを再確認したね~(笑)。 PR |
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またまた、某さんから頂いたハードカバーを読み終えました。
射逆裕二 『みんな誰かを殺したい』 これは第24回横溝正史ミステリ大賞優秀賞、テレビ東京賞受賞作らしいです。 大賞だったのではなく、優秀賞だったのね。 でもまぁそれなりにスラスラと読めました。 先の展開が気になったし。 とある殺人事件を二人の人物が目撃していて、アッサリ事件は解決するかと思ったけどそれが・・・、というような内容ですが、最初のうちは人物が入れ替わり立ち代りで、色んな名前が出て来るので、人の名前を覚えるのが苦手な私は翻弄されるわけです(笑)。 できれば映像で見る方が良いんだろうけど、映像化できない気がする・・・。 と思ったら、ドラマになってたんですね。ふーん。 最終的にはちゃんとタイトル通りになって行くんですが、 何度もどんでん返しを用意してあって、久々に「ちゃんとしたミステリ」を読んだ気がするぜ(笑)。 ノーマルな感じ。まぁ全員が殺人者ってのはノーマルではないのかもだけど。 ハードカバーの本が昔から大好きだった私。 やっぱり装丁が凝ってるし、「本」というイメージがするし、読み終わった時の充実感もあると思う。 だけどね、最近は文庫が好きだよ(涙)。 だって、夜に寝る前とか、ベッドに入ってから横向きで読んだりしてるから、重いのは辛いんだ。 ノベルスですら辛いと感じる。 やっぱりあの文庫のふにゃふにゃな表紙が楽で良いなぁ。 文庫とかの方が、あらすじもちゃんと書いてあってわかりやすいしね。 わざわざ文庫版の「あとがき」が用意されてる事もあるし。 今は舞城王太郎の『ディスコ探偵水曜日』を読み始めたけど、 これまた重いんだよ~!っていうか厚いよ~~(涙)。 しかもこれで上巻だよ。 舞城作品って、全然改行が無いから、ページ全面に文字がビッシリあって、京極夏彦と同じくらいの密度だと思うのよ。 でも、舞城の場合はスラスラ読める文体なんだけどね。 ストーリーは凄く面白いので、余り頑張って読みすぎちゃわないようにセーブしつつ読んでます。 |
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元の会社で一緒だったK戸さんと映画を観に行って来ました★ |
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読んだ本は読書感想を書こうと思っていたんだけど、
具合悪くてアウトプットできなかった。 ん?もしかして本の読みすぎで頭痛なのか? 因果関係があるとは思いたくないものだけど・・・。 2~3冊読み終えたと思うんだけど、順番に感想を。 山口 芳宏 『雲上都市の大冒険』 この本も某お方から頂いて来た本です。着々と読んでおりますです。 第17回鮎川哲也賞受賞作なんですけど、装丁がとても素晴らしい本です。 昔の昭和が舞台なんだけど、紙自体もちょっと古っぽくて、 イラストやレタリングも、昭和モダンなカヲリが致します。 松尾鉱山が舞台なんだと思うんだけど、あのアパート群をずっと思い浮かべながら読んでました。 炭鉱が舞台で、下界とは閉ざされた空間が作り出されております。 探偵が二人出て来て、好きな方の探偵が活躍したのでちょっと嬉しい。 どうやら次回作もこの探偵二人が出て来る話らしいという事で、 ついうっかり二作目もアマゾンでポチしてしまったので、その内読むでしょう。 密室トリックはですね・・・えーと、ビックリミステリというか何と言うか。 色んなものを超越しております。 「そんなトリックかい!」と怒るか、「初めてのトリックだわ!」と喜ぶのかは読者次第ってなもんで。 私的には「ふーん・・・」な訳ですけど(おいおい)。 まぁ、奇想天外ではあったけど、帯などの煽り文句でさんざん「前代未聞」みたいな感じで書いてあったから、期待しすぎ・・・かな? まぁ、密室トリックで本気でビックリした記憶が無い私なんですけど。 私が一番引っかかって嬉しい(?)のは、やっぱり叙述トリックか? |
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