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今日はまた月の使者が来ましたので病院へ行きました。
病院へ行く=郵便局に寄る、という最近の私。 切手を買い足しに郵便局に寄って来ました。 いんやぁ、切手って色んな種類があるんだね! 記念切手とかって、ある一定の時期に一種類くらいしか出ないと思ってたら 日常的に色んな記念切手が売ってるんだね。知らなかった。 今日見た80円切手だけでも5種類くらいあったよ。 花・沖縄・ゲゲゲの鬼太郎・・・などなど。 色んなの買いたかったけど、私が持ってるレターセットって、 女の子っぽいのが多いから、鬼太郎やシーサーは合わないと思って断念(涙)。 以前も買った花の切手にしておきました。無難だね。 それとも、ファンシーな封筒に目玉オヤジの切手貼って出すのもアリか? せめてキティちゃんとかだったら喜んで買って貼ったと思うんだけど。 何しろ形から入るタイプなので、万年筆、レターセットと来て、今はシールと切手に 若干興味を持ち気味で危険です(笑)。 シーリングワックスは多分探せば有る気がする。 封を切るためのペーパーナイフとかも憧れるわね。 こんなにお金のかかる趣味だっけ?文通って・・・。 PR |
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最近読み始めた本の舞台のモデルとなっているのが松尾鉱山なのですが、その写真を沢山見ていて行きたくなってしまった。
なだらかな緑の広い丘の向こうに、何軒も林立して建つアパート群に 何だか胸がギューッ!となるんです。 最初に軍艦島や九龍城を見た時とかもそうだった。 凄い胸が苦しいというか、切ないというか、ノスタルジックというか。 元々廃墟好きではあるんだけど、廃墟の写真集を買ったり、WEBで写真を見たりしても「違う」と感じるものが多いのが自分でも今まで不思議だった。 多分私は廃墟といっても「建物の外観」が好きらしい。 内側も階段とか、扉を失って光が差す廊下とかは好きなんだけど、遺された生活用品とか、抜け落ちそうな床とか、そういうのはそれ程惹かれないんだよね。 だいたい壊れた時計だとか、便器だとか、お菓子の空缶とか写真が載ってるけど、そういうのには全くと言って良い程、食指が動かない。 やっぱり、朽ち果てそうなコンクリの建物がポツーンと、あるいは群れを成して建っている姿に胸がかき乱されるんだな。 そう考えると私が好きなのは廃墟だけでなくて「建築物」全般なんだよね。 以前も建築物が好きだというのは書いてるんだけど、廃墟においても同じだった。 鉄道の廃線とかも好きだけど、いわゆる生活が伺える物とかは好みじゃないらしいよ。 「現実離れ」した姿が好きなのかも知れない。 異世界に居るような気持ちになる風景とか建物とかが好きだ。 そういう点では海外にも大変興味があるけれど、旅行は余り好きじゃないというこのジレンマ(涙)。 |
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今日は「相棒」のDS用ソフトを購入して来ました!
まだやってないけど、明日早速やってみようと思う。 推理物は好きなくせに不得手なので行き詰る可能性大!だけどな(涙)。 でも右京さんの為にやるのです。 その前に「超ネプリーグ」も買ってやってるのだ。 TV番組がゲームになったのばっかりだな。 「超ネプリーグ」は番組そのままで凄いはまってやってる。 特に好きなのが「ファイブリーグ」で、なかなか出てこないとキーッ!となるね(笑)。 元々ネプリーグが大好きで毎週見てるから。 DSは手軽さ加減が気に入ってる。 旦那様がTV見てて、自分が興味ない番組を見てたとしても、隣でDSやったりしてると楽しい。 PSとかWiiとかはTV使わないと出来ないから、旦那様が居ると無理なんだよね。 あとは「ながら族」だからDVD見ながらゲームとかする人なので。 でもさ!「相棒」と言えば右京さんの新しい相棒にミッチーが決定と出てた! うわぁうわぁ、ミッチーかぁ。 私は好きだから大歓迎だけど、大丈夫なんだろうか? あれだけずっと亀ちゃんと二人だったのに・・・。 しかもミッチーはどう考えても肉体派ではないよね? インテリな右京さんと、インテリなミッチーという感じだけどどうなるんだろう? 凄く気になるけどシーズン最終回まで出てこないみたいだから、楽しみに待つとします。 |
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先日、とある方からハードカバーの本を4冊も頂いて来たので(爆)、一冊ずつ読み始めました。
先ずは『カタコンベ』 神山裕右。 これは第50回江戸川乱歩賞の受賞作品でした。 ケイビングという鍾乳洞というか、洞窟を探検する人々の話。 暗くて広い、今まで前人未到の鍾乳洞が発見され、そこに調査チームが熟練ケイバー付きで何班かに分かれて突入するんだけど、雨でがけ崩れが起きて入り口が埋まってしまい、洞窟内から脱出出来ない・・・という状況になる。 地上班と洞窟内の相互の描写によって、実は閉じ込められた班には拳銃を持った人物が含まれている事が分かり・・・。 そして内部に閉じ込められた人々を助けようと単身、別の場所から一人で救助に向かう熟練ケイバーの青年が一人・・・。 というスリリングなパニック物(?)でした。 巻末の評者の評価が余り芳しくない感じだったけど、私自身はグイグイ引き込まれて面白く読んだ。 元々こういう冒険・探検物は好きで、インディ・ジョーンズとか、ナショナル・トレジャーとか、ハムナプトラとか、ああいうのが大好きなので、それに近いノリでどんどん先が気になって読んでた。 史上最年少(24歳3ヶ月)で乱歩賞受賞という事で、何だか文章がおかしいとか色々評には書いてあったんですが、私はそんなに気にせず読んだよ。 ケイビングなんて知らなかったけど、凄く良く分かる書き方されてたし(でも作者はケイビング経験者ではないらしい)、犯人は途中で消去法によりすぐ分かっちゃったけど、それまではハラハラしてたし、主人公が生きるか死ぬかもハラハラしたし、なかなか良かったっす。 久しぶりに、ほぼ一気読みした。 今は違う本に取り掛かりました。これまた面白そうです。 なかなか良い本達を頂いた(笑)。有難うございました。 明日は旦那様がお休みらしいので、二人で確定申告(まだやってた)頑張ります! |
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