フルートコンサート

昨日、何故か突然フルートのコンサートに行って来ました。

母がコネで買わされたチケットで、父が「やっぱ行きたくね～」となり、
代打として私が遣わされることになったのでした。

何かね、町の公民館が新しくなったから、その杮落とし的な
コンサートだったらしい。
大阪フィルハーモニー交響楽団の首席フルート奏者なんですって。
野津臣貴博（のづ　みきひろ）さんという方です。
ピアノは女の人でちょこっと入ってました。

公民館で狭いか３００人くらいかな？
でもチケット３枚あって（母の友人も一緒に行った）、そのチケットに
ナンバー１から３が振ってあった。
どんだけ近しいコネなんだよ！
チケットもぎのオバチャンが数字見て「アラアラアラど～も～」とか
挨拶する程度には近しい間柄･･･だったのか？

楽曲は知らないのが多かったけど（私フルートとかバイオリンとかに
特化したクラシック曲は余り知らないんだよ。オーケストラなら少しは）
荒城の月とか春の海とか和風なものもあって割と楽しめました。

何しろ町の「文化芸術活動促進事業　泉のまち音楽会」とかって催しだから
１枚３００円と安いんだけど、母が言うには
相手「２枚で５００円にしますから買ってくださいよ」
父「じゃぁどうせなら３枚買うよ（何故だ父よ）」
相手「あっそうなの？じゃ特別に３枚で千円にしとくよ」
父「じゃ、それで」
という不可思議な会話を交わして買ったらしい（爆）。
オイオイ、どんな計算だよ（笑）。