6/1に旦那様と二人で映画「天使と悪魔」を見てきました。
月曜日だったので、会員カードを持っている私は千円で見れるね~なんて
話していたんだけど、毎月1日は映画の日とやらで、結局二人とも千円で見れてラッキーでした。
平日の17時半からのだったから映画館自体は割と空いてたけど、
それでも人気の有る映画だったから「天使と悪魔」は案外人が居たよ。
以前「ダ・ヴィンチ・コード」は原作を読んでから観に行ったんだけど、
今回は原作は未読で見たので、最初は物語に付いて行くので精一杯。
色んな団体の名前が出てきたり、いきなり場面が移ってどこの国の話か
分からなくなったり、振り回されて、大丈夫かな?と心配になったけど、
途中からもうそんな事はどうでも良いくらいにグイグイ引き込まれました。
とにかく、ローマ、バチカンの街並みの美しさを思う存分体感出来ます。
更に、それにピッタリあった美麗な音楽がガンガン大音量で響いて、
それが物語りをまた盛り上げて、震えが来る程だったよ!
是非ローマに行ってみたくなっちゃった。
帰って来て読んだパンフレットにも、映画に出て来た名所の紹介が沢山載ってて、
これまた凄く行きたい気持ちになるんだよなぁ。
物語はとにかくダン・ブラウン特有のジェットコースターストーリーで、
次から次に時間に追われながら場所を移して行き、謎を解き明かして行くという感じ。
そんでもって、勿論最後のどんでん返しがお約束でね。凄いわけですよ。
途中、とっても感動的なシーンもあって、ホロリとさせられましたし。
しかし、やっぱりイケメン好きの私としては、トム・ハンクスはどーも・・・(涙)。
原作ではラングドン博士(主人公)はハリソン・フォード似という設定なんだよ。
全然違うやんけ、トム・ハンクスじゃぁ。
勿論演技は素晴らしいんですけど・・・。
何にせよ、映画館で見て正解の映画でした。
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