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今日も母と母の妹(つまりオバさん)と一緒に映画を見てきました。
「ハリーポッターと謎のプリンス」ですが、この感想はまた今度にして、 先日見て来た「MW」の感想を先に。 ハッキリ言って、ストーリーはまぁどうでも良くて、 玉木宏の顔を大画面で見るというのが第一目的だった訳です。 「ドロップ」の時と同じ理由ですね(爆)。 これの公開前にスペシャルドラマがやってて、その時の主人公は 佐藤健くんだったんですが、余りにも玉木宏くんの悪役っぷりが格好良くて、 ついうっかり映画まで行っちゃったよ~みたいな(笑)。 原作は手塚治虫で、ストーリーの大枠は一緒らしいのですが、 細かいディテールは違う様子。当たり前か。 原作はかなり同性愛がクローズアップされてますが、映画では ほのめかす程度になってました。 そして、凄いエンタテイメントな感じで、アクションものって感じ?になってた。 それはそれで、原作読んでないので、まぁアリかな?と。 何しろ玉木くんが素敵でねぇ。細身の長身に黒いほっそ~~いスーツを着て、 メガネかけて姿勢良く歩く姿と、反対にプライベートシーンの 色っぽい私服姿とのギャップがたまらんのです! 昔、ある島にアメリカ軍の残した「MW」という毒薬が放置されていて、 それが漏れ出し島の住民は死に絶えた。それを隠し通す政府。 二人の少年が唯一隠れていて生き残ったけど、一人は神父になり、 一人はMWを使って世界を滅ぼそうとする・・・というような、 人間の善と悪を対象的に描いてる物語でした。 でもね、なんつーか玉木くん扮するミチオっていうのが、余りに魅力的で、 孤独で、冷徹で、美しくて、どうしても「悪」なのに応援したくなってしまうという 不思議な感覚に陥ります。 勿論彼は全然正義なんかじゃなくて、ただ単純に「悪」なんだけど、 でもやっぱり「ガンバレ~」とか心の中で言ってしまいたくなるような・・・。 ストーリーとしては、割と先の展開が見えやすいというか、ラストの落ちまで 読めてしまうんだけど、玉木くんが素敵なので全て許す(笑)。 ----------------------------------- さて、さっきまで今日から始まった長瀬くん主演の「華麗なるスパイ」っていうドラマを 見てたんだけど、ナベアツがラパンに乗ってた。 水色と白のツートンで、シートも私と同じ皮調シートカバーがしてあった。 黒いラパンも出て来た。すげー可愛い★ PR |
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