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相変わらずせっせと文通をしている私ですが、人数も落ち着いて来て、おなじみのメンバーが7~8人という感じになりました。
その中でも、やり取りの凄く早い人や、たまに来る人とか様々だし、 何枚も書いてくる人も、凄く短い手紙の人も居る。本当に様々。 私は相手に合わせて枚数とか書くタイプですが、一人8~9枚ビッシリ書いてくる人が居て、それは流石に5枚程度で勘弁して頂いてる。回を追うごとに枚数増えてるし(笑)。 しかも友人やメル友の愚痴なんだよ。ずーっとずーっと。多い時は10枚。 私は人の愚痴を聞くのは割と好きなので良いんだけど、 毎回同じ事への愚痴なので、変化が無く、返事が書きにくいっす。 一番早い人は、1週間に2回~3回もやり取りしている。 つまり、届いたその日か、翌日には書いて投函してるって事だね。お互い。 住まいが近い人なので、これだけ早いペースでやり取りできるんだと思う。 こんな感じの人が2人くらい居るけど、そういう人って話題豊富で話や好みが合うという人だね。 自分の知らない色んな事を知る事が出来て、凄く刺激を受けます。 他にも、いつも封筒や便箋を色んな紙や写真を使って自分でデコレーションして 送ってくださる人が居る。 この方がくれる手紙はいつもとても凝っていて、それだけ手をかけてくれる事が嬉しく感じる。 私はレターセットを買うのが趣味みたいな所があるから、自分で作るよりは 色々と買い貯めたコレクションを使いたくて手紙を書いてる部分があるので、 自作はしていないんだけど、その人のを見てると何かお返ししたくなる感じです。 その方が今回の手紙の文末に 「またポストでお会いしましょう」 と書いてくれてあって、それに痛く感動した私なのでした。 とっても素敵だと思いませんか? 私も文末は色々考えますが、大抵は「インフルエンザが流行ってるからお互い気をつけましょう」とかそういう季節ネタとかが多く、何だか上手に締まらない時なんかもあるんですよね。 本当は「ごきげんよう」という言葉がとても好きで、これで〆られたら最高なんだけど、 何だか気取ってる感じに受取られそうで、いまだ書けずにいます。 そんな中、今回のこの「ポストでお会いしましょう」は、文通の醍醐味を 一言で表してるというか、大変温かみを感じる言葉で、ジーンとしました。 ポストを覗く前のあのドキドキ感。 開けてみて、手紙が来ていた時のあの高揚感。 封を切るときのジリジリ感。 そういうのが文通の楽しい所★ PR |
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