なつかしい空気

昨日、久し振りに東京ビッグサイトへ行って来ました。
同人イベントだったのですが、
自分自身、そういうイベントに行かなくなって
10年近く経つでしょうかね？

結婚してからもお人形のイベントなどに少し
出てた記憶があるので、10年は経ってないか。

でも、久し振りのあの感じ。楽しかった～。

お友達のちかさんのスペースのお手伝いという名目で、
サークルチケットを先に譲って頂いてたので、
入場も並ばず入れたし、座ってられたし、
ちかさんに感謝感謝。

今は色々手芸というか、ハンクラのスペースも
結構あるんですね！
そこを見て周るのがすっごいすっごい楽しかったよ～！
アクセサリー、バッグ、ぬいぐるみの服、絵葉書…。
本当に様々な手作り品が売られていて、感動。

ネックレス、時計、付け襟、絵葉書、ステッカー、
イヤホン（ヘッドフォン？）、指輪などなど、買い漁ってしまった。
どれもメッチャ可愛い！そして安い！

お昼頃に旦那様から電話で、東京に新幹線で来ると言うので
途中でちかさんにお別れを告げ、
待ち合わせのゆりかもめ台場駅へ。
東京で待ち合わせだなんて、何だか不思議な感じ。
「デート」って感じじゃないですか（笑）。新鮮～★

アクアシティやヴィーナスフォートなど色々周って、
結局、猫のオヤツや服などを沢山買いこんで、
東京駅でご飯を食べてお土産見て帰りました。

いつも車移動だったけど、たまには二人で
新幹線ってのも良いね。

私が「凄く楽しくて、あんなのやこんなのが売ってて…」と
わーわー喋ってたら「じゃぁ今度は自分で出たら？」と。
店番してくれるらしい（笑）。
はぁ、そんなの夢だわ。
手芸友達のＡ川ちゃんを巻き込んで出てみたい気もするけど。

最近は私はUVクラフトレジンにはまってるので、
色々アクセサリー作って（簡単ですぐ出来るし）
いつかは出てみたい…かも？？

とにかく、色々刺激的な日曜日でした。楽しかった！

何故か涙が出そうだった

数日前から弟が帰って来ていました。
今日の夜中にまた埼玉に帰って行ったんですけどね。

その間、カラオケ行ったり、お墓参り行ったり。

今日は私も午前中から実家で過ごしていました。
父は生憎旅行へ行きましたが、母と弟と犬と私で
まったり過ごしました。

午前中は弟と二人で私の愛車を洗車。
とにかく汚れていたので。
洗車用の道具を二人で買いに行き、洗う役、水を流す役に
分かれてお互いわーわー言いながら洗った。
風が結構吹いてて、お互い足元ずぶ濡れ。
窓は弟がガラスコーティングを全部塗ってくれた。

お昼ご飯は母の作ってくれた栗ご飯を食べて、
その後、三人で近所のスーパーに買い物へ。
弟が食べたがってた生しらすは今日は無くて残念。

家に戻って、買ってきたスイーツ食べたりしつつ
ゴロ寝して、母は洗濯物取り込んだり、弟は携帯でゲームしたり…。

網戸にした庭側の窓から秋の風が心地良く入って来てて、
私はゴロゴロしながら、何だかノスタルジックな気持ちになっていた。

何となく子供の頃に戻ったような、不思議な気持ち。
お母さんが家事をしてて、弟がゲームしてて…。
高校生くらいの頃に戻ったような…、もしかしたら、
もっともっと小さい頃に戻ったような…。
とにかく私はその時、旦那様の妻である私ではなく、
両親の子供である私の気持ちに還っていた。

それで私は何故だか涙が溢れそうになってしまった。

私は自分の実家がとにかく近くて、結婚してから実家は
のんびり帰る場所というよりは、用事があって
ちょっと立ち寄る場所…みたいな感じだった。

結婚して家を出ている事を、悲しいと感じた事は今までない。
自分の部屋は改築されて、父のTV部屋になってるし、
居心地から言えば、現在の家の方がずっと良い。

だけど、何であんなに懐かしくて涙が出そうになったんだろう？

今、心に少しの不安のようなものがあって、
それが作用したのかも知れないし、
秋の風と弟の存在が相まって泣けたのかも知れない。

とても不思議な時間だった。
思いだすと泣きそうになるのに、温かい気持ちにもなる。
本当に不思議な思いだった。

猛暑の京都旅行

一昨日から一泊二日で京都旅行へ行って来ました。
行く前から「猛暑日」と分かっていたけど、
この日しかチャンスが無かったので、頑張って行って来た。

普段は車移動の我々夫婦ですが、京都はやっぱり
ちょっと遠く、帰りの運転が大変だろう…という事で、
久し振りに新幹線で行ったよ～。

一日目は太秦の映画村＆嵐山。
嵐山の旅館で一泊して、翌日は金閣寺、清明神社、
清水寺、伏見稲荷という感じで周りました。
四条や祇園には行かないという京都旅（笑）。

まぁとにかく暑くて、普段空調の効いた家から
一歩も出ない生活をしている私がへたばるのも
時間の問題ってヤツでして…。
旦那様は慣れてるので元気なんですけどね～。
荷物もとにかく全部持って貰って、
身一つで歩き続けたけど、やっぱすぐへたばった（笑）。

何度も休憩して貰ってたけど、汗はダラダラ流れ、
二日目なんかは朝以来、家に帰るまでトイレに行かなかった。
全部汗で流れたって事だよねぇ。怖い怖い。

途中、熱中症みたいな感じで、頭が膨張してボーッと
する感じになったりしたけど、
すぐカフェなどに入って貰って水分補給。
頭痛の薬などをすぐに飲んで、何とか乗り切れました。

あと、足が痛い！久し振りに歩いたからなぁ。
日光の時よりキツイ。
もっと鍛えて、体力つけないと、もっと年取ったら
旅行にも行けない身体になってしまうよ～～。

まぁでも、何とも記憶に残る京都旅行となりましたよ（笑）。
多分「あの時は最高に暑かったねぇ」という記憶だね。
この暑さは「愛・地球博」の時と同等かそれ以上だね！
夏の京都にゃ行くもんじゃないっす。楽しかったけど。

位置登録ゲームの方は、新幹線内にて愛知・岐阜・滋賀辺りを
スタンプゲット。京都は市内だけだから、余りゲットできなかった。
3DSのすれ違いでは、オーストラリア、ドイツ、フランスの人と
すれ違いゲット！
外人さんとのすれ違いだと、ゲーム名も英語表記なんだね～。
流石京都ざます！

さっき、旦那様の実家と、私の実家にお土産も配り終えました。
何より、猫が一泊二日寂しい思いをしてただろうな。
旅先で猫の事を思い出すと涙が出そうだったわ。
甘えん坊さんなので、餌も余り食べておらず、ウ○チもしてなくて、
我々が帰って来るのを待っていたのです。
遅めに出て、早めに帰って来てもコレだからねぇ。
長い旅行には出かけられないと、しみじみ思いました。

プーペが無くなる悲しみ

７／５、突然プーペガール終了のお知らせ。

プーペガールとは、自分のアバターを着せかえたり、
メイクや髪型を変更して遊ぶネットゲームです。
自分の服やバッグの写真をブランド別に投稿したりもできます。

私がそれにはまったのは、アイテムを遡って見ると
2008年の秋頃だったようです。
どこかのブログのガジェットにプーペが表示されていて、
「何？！この可愛いのは？！」と一目ぼれ。
すぐに会員登録して、そこからは毎日毎日
飽きもせず着せ替え三昧の日々を送っておりました。

あっという間の五年間でございました。ホロリ。

毎月、一日も逃さずに着せ替えをすると、
リボンというプーペ内通貨のボーナスが貰えるのです。
そのリボンで色んなお洋服を買う事が出来ます。

もうひとつジュエルという通貨があって、こちらは
課金によって得ることができます。
大人な私（爆）は、開始当初から金に物を言わせて
可愛いジュエル専用アイテムを揃えておりました。
月々、だいたい一万円前後の課金でしたが、
色違いで全色買い！とかしないのなら、ほとんどのアイテムを
手に入れる事が出来ました。

嗚呼しかし…、突然の終了宣言。
しかもハッキリ終了と書かないセコイ告知（笑）。
「新作アイテムはあとちょっとだけ出して、もう出しません。
でも着せ替えはまだまだずっと楽しめるよ！」みたいなね。
新作出ないけど、着せ替え機能は残すから、ずっと遊べると言われても、
モチベーションが上がるはずもなく…。

私としては、終わるような気がしてなかった
（ゲームプレイヤー人数が多いように感じていた）ので、
まさに青天の霹靂。

今まで、色々好きなものが出来て、はまったりして来たけど、
そのものが衰退したり、終了したりする前に、
どちらかといえば自分の熱が冷めてたりした事がほとんどだったので、
こうして、五年も好きで居続けて、しかも好きなままの時に
終焉を迎える事に慣れておらず、
心にぽっかり穴が空いたように感じるよ。

これで散財する事がなくなったんだ…とか、
むしろその分を「擬人カレシ（スマホアプリ）」の方につぎ込もう…とか
プラスに考えはするものの、毎日
「あっそうだ！今日の分着せ替え保存しなきゃ！」とか
自然に思ってしまう自分を見つける度に、若干むなしくなる次第。
旅先でもネット環境を見つけて着せ替えして
皆勤賞貰ってたからなぁ。あはは～。

他の着せ替えオンラインゲームや、アプリも多々あるけれど、
どれもいまいちはまれなかった。
プーペは何枚も重ね着させて工夫が出来たり、
何よりアバターが凄く可愛かったのが好きだった。

本当に終わるまで着せ替えを続けるかは分からないけど、
続けようと思う間は、なんとなく着せ替えしようかな？と思います。

そして、エネルギーを擬人カレシの方へ移そう（笑）。
こっちはでも男子だからなぁ。フリルとかピンクとか少ないし～。
男服って、女に比べてレパートリーの幅が狭いわよね。
重ね着も出来ないしね。シクシク。

そんな私は、今日は自分の服を沢山買って貰いました。
自分の服でうっぷん晴らしてしまった感じで、
旦那様申し訳ない。
「着せかえ出来なくなっちゃうんでしょ？自分の服買って
元気出して」って（涙）。
ありがとうありがとう。

あーあ、どっかの大きな会社がプーペ買い取って
存続させてくれねーかなぁ？？

間違い電話

ここ何カ月か、月に一度程度ですが
知らない番号（固定電話）から、私の携帯へ間違い電話が
かかって来るようになりました。

市外局番が、うちの県の県庁所在地辺りの番号なので、
旦那様がその地域にも仕事に行くので、
関係あるのか？と出てみたのが最初です。

その時は小学生くらいの男の子で、
「○○小の××です。△△くんは居ますか？」
というような感じで、多分その級友のお母さんの
携帯にでもかけている感じの口ぶりでした。

「多分、番号が間違ってると思いますよ～」と切ったのですが
その後も男の子だったり女の子だったり、
同じ子もたまに居たり、でも皆○○小の子からの電話（笑）。
名簿に間違って番号が記載されちゃってて、
それが私の携帯番号なのかなぁ？なんて予想してますが。

次にかかって来たら、そんな事を聞いてみようかとも思うけど、
何せ小学生で、間違ってる事を伝えると
本当に申し訳なさそうに、恥ずかしそうにするので、
トラウマにでもなってやしないか心配する程なので、聞けないかなぁ？

△△くんのお母さん、早く気付いて！