北関東は案外田舎？

土日で日光や成田辺りに夫婦で旅行して来ました。
突然前日に決めて、当日も泊まりか日帰りかも
その時の状況次第という、行き当たり場当たり状態。

日光東照宮では、奥宮まで何故かちゃんと登ったので、
足が…足が…痛いし疲れるしで大変よ！
普段家から一歩も出ない生活をしてますからね。
体力に自信なんてこれっぽっちもありませんぜ。

ぜぇはぁする私を追い抜いて行くお婆ちゃん（涙）。
幼児をダッコしたままスイスイ登るお母さん！
半端ねぇ！皆体力あるなぁぁ！！

その後、名物らしき「ゆばうどん」を食べて、
華厳の滝、中禅寺湖をちょちょっと周って、結局宇都宮に
一泊しましょうって事になり、急遽ホテル予約。
ホテルの目の前から電話する我々（笑）。

夜は勿論、宇都宮餃子を食べましたよ～。

しかしこう言っては何ですが…、宇都宮って…、案外田舎？
栃木自体が、割と田園風景＆山って感じだったけど、
駅の周辺はもちっと栄えてるのかと…。

でも良いんです！栃木には誇れる「レモン牛乳」があるんですから！
私はお土産買いまくりですよ。レモン牛乳最高！
こんなに美味しいのに、何故他の地域で売らないんだろう？
本当はアイスも持ち帰りたかったけど、一泊する事にしちゃったから
泣く泣く断念したよ。
でも色んなレモン牛乳関連のお土産買いまくったからヨシとする。

翌日はまず茨城へ出て牛久大仏を外から拝見。
や、外からで十分ですわ。
超田舎のど真ん中に、ドドーン！とでっかく大仏様。
「下妻物語」で見てから、絶対自分の目で見てみたかったんだぁ。
でもやっぱり茨城もすごい田舎だったよぅ（笑）。

その後、千葉へ降りて来て成田空港でご飯食べて、
成田山新勝寺でまた足を酷使したりして帰りました。
何しろ、我が家には寂しがり屋の灰色の猫が居ますので。
帰ったら超甘えっ子モード炸裂で大変でした。デレデレ。

コロプラ（位置登録アプリ）の地域スタンプも結構押せたし、
足は大変な事になったけど、充実した旅でした。
暫くはレモン牛乳まみれの幸せをかみしめます。

それにしても、茨城から千葉に入った途端、
千葉の都会さ加減を実感しました。
千葉、東京、神奈川、静岡と帰って来たけど、
東京神奈川の都会っぷりに、やっぱ驚くねぇ。
そして、私の住んでる場所も案外田舎じゃないと実感（笑）。
変な「関東コンプレックス」はもう無くなったかな？
や、元々そんなに感じてはいなかったけどもさ。

頭痛の病院

昔から片頭痛が酷いのですが、いい加減
市販薬を飲みすぎてると思ったので、
久し振りにちゃんと見てもらおうと思い、近くの病院へ。
小さい頃は母親が良く色んな病院に連れてってくれたものですが、
結局ただの片頭痛で治しようが無いので、
大人になってからは全然みてもらっていませんでしたし。

まだ出来て数年？の新しい脳神経科。
でも先生はおじいちゃん先生だったけど。

行ったらいきなりCTとレントゲン撮影される。
ひえ～！そんなお金のかかる検査しないでくれよ～。
有無を言わさずだから、断れなかったよぉ。

そして、案の定凄く褒められる。
「どこにも異常の無い綺麗な骨と脳だ」って。
私、都合三回から四回程度、頭を強打しております（笑）。
しかも全部、前頭葉なんですけどね。
でも毎回全く異常なしなんですわ。

それで、やっぱり「キッパリスッパリ超まっとうな片頭痛」と
診断される訳です。
そして「50代過ぎるまでは治らないから、痛みを抑えるだけ」と
同じ結果を持ち帰る事になるんですけどね。
えぇ、分かってますよ～。

お薬出して頂いて
「痛くなりかけたら飲む！痛みのピークで飲んでも効かない」
って言われる。や、分かってるんすよ。
分かってるけど、私の場合先生も言ってたけど
「前兆の無い片頭痛」ってヤツでして、
朝なんかは突然MAXの痛みで起きる感じですので、
「それは痛み止まらないから我慢して」の状態なんですわ。

でも頑張って、痛くなりだしたと思ったら、速効飲むようにします！

しかし、最初に足先を８の字に動かしたり、
手のひらを裏表させられたんですけど、
（脳の検査ですから、それは構わないのです）
その時に先生が「何コレ！」って凄い勢いで驚かれて…。
「ね、猫の引っかき傷です…」
みたいな（笑）。

うちのお猫様、凄い甘えっ子な癖に、凄い凶暴なんで。
私の手の甲は、それはもう凄い数の傷が…。
決して！決してリストカットなどではありませぬ！！

そして何故かカルテに一心不乱に書き込む先生。
「手の甲に猫による擦過傷が多数見受けられる！」とか
大きな声で言いながら書きこんでましたが、それ必要な情報か？？

取り敢えず、薬が効いたかどうか確かめたいから、
また１ヶ月後に来てと言われて帰されました。
薬代まで含めて一万円かかりました。トホホ。

とてもゴーイングマイウェイで、こっちの話を余り聞かない
俺様な医者でしたが、私は余りそういうの気にしないので、
一応また一ヶ月後に行ってみるつもりです～。

弟宅訪問

弟は現在関東圏で暮らしています。
大抵長い休みには帰省するのですが、最近は体調が悪く
仕事を休んで病院で検査して貰ったりしていました。
今のところ特に異常は無く、風邪をひきやすい体質ってだけ
なんだと思うんですけど。

なのでGWには帰省はしないとの事。

すると心配するのは母ですよ。
母の友人の息子さんは、一人暮らしの部屋で
風邪をひいてコタツで寝たまま亡くなっていました。
そんな経験を聞いている母が心配するのも無理ないです。

でも一人で行くのも不安だから、私にも一緒に行って…と。
ちなみに、父は元気にゴルフです（笑）。そういう人です。
丁度、旦那様もお休みだったので、旦那様の運転で行って来ました。

部屋には誰も入れたくないと言われ（その気持ち分かるわぁ）
母は残念そうだったけど、元気そうな姿が見られて良かった。
仕事がIT関連なので、鬱になってたりしたら嫌だなぁと
思ってましたが、それも今のところ大丈夫そうです。

で、母が「お見合い用の写真を撮りたい」と言うので、
まずはその衣装を買いに、近くにあるイオンモールまで。
このイオンはレイクタウンといって越谷にあるのですが、
最大面積を誇るショッピングモールの要塞です。
一度行ってみたかったんだよねぇ。
弟の家から車で20分くらいかな？

まぁとにかく広いけど、メンズ服屋にしか用が無いので、
なんとなく服屋を練り歩く。
アウトレットも併設されてて、そっちに旦那様がいつも
御用達にしているTETEが入っていたので、そこへも行く。
何着か見繕って一旦また弟のアパートへ。

着替えて貰ってそのまま近くの広い公園へ。
こちらの公園も凄い敷地面積！
緑の木々と、綺麗な池とで、子供連れやペット連れで溢れてました。

そんな中、私（一眼レフ）と旦那様、母の三人にカメラを
向けられる弟（笑）。
ぎこちないポージング、ぎこちない表情…。使えねぇ…。
でも結構撮影会面白かった。

これまた近くのららぽーとで夕ご飯を食べて帰りました。
渋滞にもほとんど引っかからずラッキーだった。

それにしても都会と田舎が混在してて良い場所だったよ～。
あんな場所に住んでたら休日とか楽しいだろうなぁ。
羨ましい！

母へのメール

今日４／３は実の母のお誕生日でした。
ついでに、明日は私のお誕生日なんですけど、
二人の誕生日が近いので、お互いにプレゼントは無しで。

その代わり、昨日父から電話が来て、
美味しい和食のお店を見つけたから一緒に行こうと
お誘いがありました。
旦那様の都合で来週になっちゃったけど、楽しみ。

母に一言でも何か伝えておこうとメール。
ついでに、結婚してからこっち母がいかに偉大だったか
尊敬しているという事。
一層大好きになったよ…というような旨を書いて送ってみた。
今までそういう事、余り伝えた事無かったからね。

こっちは気恥ずかしいからメールにしたのに、
即効折り返しの電話（笑）。
「すっごく嬉しかった！お母さんも亜依ちゃんの事大好きよ！」

…良く恥ずかしげもなく言えるなぁ。
別の意味で尊敬したよ（泣）。

「お父さんからはお花を貰ったけど、「おめでとう」の言葉もなく
ただ花を渡されて、お花は要らないのよね～って言っちゃた。
あんたからのメールの方が断然嬉しかった！」
とか言ってました。
お父さん可哀想～～。
だから「美味しいお店に食べに行く予定立てたたよ」って伝えたら
知らなかったみたいで、喜んでたが（笑）。
美味しい和食かぁ、楽しみだなぁ。

お義母さんからは「お寿司が良い？食べに行くのが良い？」と
聞かれて、間髪いれず「トンカツ食べたい」と答えた私。
じゃ日曜日の夜にね…って事で、日曜日はトンカツだ～。
こっちも楽しみだなぁ。
私、死ぬ前に一食何か食べれると言われたら、
絶対に「ヒレカツ定食」って言うと思うわぁ。
お義母さんには「そんなにトンカツ好きとは知らなかった」と
笑われたけど。
え？皆、死ぬまえに食べるものって空想した事ないの？？

旦那様からはミシンを買って貰う約束になってます。
今ちょっとだけお裁縫熱が上がってるので。
それに、あっても困るものでもないしね。
もう布は買ってあるから、こちらも日曜日に買いに行く予定で
すっごく楽しみ。

明日は大好きな「シェ・イリエ」に行って、
プリンショートケーキの小さめのホールケーキを買うぞ！
旦那様は「自分で買いに行かせてごめんね」と言うけど、
自分で行った方が色々好みの物を選べてラッキーよね★

しかし、あと一時間で30代も終了かぁ。感慨深いなぁ。
20代と違って色々あった10年間だった。
40代はどんな10年になるかなぁ？

久し振りの会社

今日は久し振りに、以前勤めていた会社へ行きました。

私が入社する前から、ずっと働いていた方が
定年→その後パート五年で最終定年を迎えられ、
今日が本当に最後の出勤だったので、
お見送りをしようと、会社の入口まで行って来ました。
…っても、我が家から会社まで歩いて五分なんですが。

その方は私の母とほぼ同じ年で、入社当時から
もう一人の母のように慕って来た方で、
会社の中でも長く働いていて、知識も充分ある為、
色んな方から頼りにされている、素晴らしい方でした。

色んな部署にお別れをされて、最終的に入口で
私含めて何人かの人に見送られて、
「泣いちゃったよ～」と言いつつ、晴々とした笑顔で
去って行かれました。

そういう人生って何だか素敵だなぁ。
皆が愛して、皆が別れを惜しんで集まって来るんだから。

私も久々に会社に行ったのですが、丁度
終業時間の人も多く、色んな人に御挨拶出来ました。
皆さん「元気そうだね！」「変わって無いね！」と…。

友達Ｙがあと30分程度で終業だったので、待ってたら、
HさんとKくんも一緒に待っててくれて、
外だったのに、楽しく長話してしまいました。有り難い。

会社には辛かった思い出はほとんどありません。
毎日楽しく通ってたし、友達も沢山居て、
元気になれる場所だったなぁ。
今のお気楽専業主婦生活も楽しいけど、たまに
会社に行って働きたい気持ちになる事もあります。

会社でのお友達は、今でも大切なお友達です。