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さっきまでCSのどっかのチャンネルで、映画「青の炎」が
やっていたので、見てしまった。 そしてまた泣いた。 映画館に見に行ったんですけど、私と友人とあと何人かしかおらず、 なのにラスト、皆ズビズビ泣いてた(笑)。 映画館で嗚咽あげそうになって堪えたのって初めてだったかも。 原作を勿論先に読んでたから、ラストに向けての主人公の行動に 涙が出た訳ですけど、原作でも勿論泣いた。 でも、当時母に貸したら「ラストがやるせなくて納得行かない」と言ってた。 これって、主人公に感情移入しないとその時点で駄目なんだと思う。 母は、多分母親の方に感情移入したんじゃないかな? 私は多分20代だったけど、主人公の気持ちが良く分かって、ラストも 納得行くものだった(勿論やるせないが)けどさ。 だから、小説って読むべき年齢みたいなものがある気がするんだよね。 もし「青の炎」を17才で読む事が出来たら、最高なんじゃないかと思う。 私は以前何かの記事で、村上龍の「コインロッカー・ベイビーズ」は 10代の内に読むべきだと書いてあったのを読んで、 ギリギリ10代だったので読んでみた事があった。 でも、今になると、あの作品はもっと大人になって読んでも良かった気がする。 私は宮部みゆき作品では「魔術はささやく」が一番好きなんだけど、 これも10代で読めたら良かったなぁと思う作品のひとつかな? 主人公の年齢、性別に近いと、より感動しやすいのかもしれない。 評判の高い重松清の「流星ワゴン」なんかは、私にとっては何が良いのか いまひとつピンと来ないけど、30代から40代のお父さんが読んだら 身もだえする程、トラウマになる程、大切な作品になるだろうなぁというのは 分かった。そういうのってあるよね。 |
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旦那様に仕事の書類を速達で出して欲しいと頼まれ、
午前中の内に郵便局へ。 そしたら何と!キティの切手が発売してたよ★ いつもは即売り切れなのに、まだ何シートか残っているらしくて ウハウハと2シート購入出来ました。やったぁ! なんかね、切手って余り可愛いのが無いのですよ。 風景や花など綺麗な感じのはあるけど、もっとポップで ピンクとかの封筒に合うようなのってなかなか無いんだよねぇ。 モダンな感じも無いというか。いつも貼るとそこだけ浮いてしまう。 キティちゃんとかは、パステルカラーな事が多いから案外使える。 何だろう、郵便局はもっとオシャレな切手を出すべきじゃないのか? アニメや漫画の切手を沢山出すのも良いけど、そういうのじゃなくて もっと幻想的な感じのものが欲しい。アリスとか可愛いと思うんだけど駄目? 例えば、アナスイとか、バーバリーとか、そういう感じのパターンものが欲しい。 きっと可愛いと思うんだよ。紫のグラデーションに黒い蝶とかさぁ。 そりゃ、顧客が限定されるかもだけど、アニメものよりは使いやすいんじゃ? あと、記念切手になると大きさが大きくなっちゃうのも何とかして欲しい。 ファンシー封筒は切手スペースが小さいのが多いんだよね。 はみ出さずに貼るのに苦労するのです。 でも母に言わせると、請求書などの封筒はそっけないので、大き目の 記念切手を貼ると豪華になって良いのだそうな。そういうもんか? うちの請求書もコナン切手とかで出してみるか?? |
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日曜日だったのでどこかへドライブに行こう!という事で、
箱根へ行って来ました。 いつもは元箱根の方(芦ノ湖とかね)へ行く事が多いんだけど、 この間の「都バスで飛ばすぜぃ」を見てたせいか、 旦那様が箱根湯本の商店街に行きたいと言い出して、 めずらしく小田原方面へ行って来ました。 私はそういえば、湯本の方へ行ったのは初めてかも。 箱根ローソンにエヴァ出現…の予定だったせいか、 お土産屋さんにも色々エヴァ関連のお菓子土産が並んでおりました。 しかし、そんな土産を喜ぶタイプの人間が周りに居なかったので、 普通のおまんじゅう等を各実家へ買ったのでした。 鈴廣のカマボコを買ったり、小田原の駅の方まで出て 駅ビルに行ったりとかして、また箱根経由で帰って来ましたです。 昔は車は酔いが激しいタイプだったので、箱根の山道なんかは 絶対に駄目だったけど、大人になるに連れて車酔いもだいぶ治ったようで、 どんなクネクネ道でも、歌ったり喋ったりで全然平気なんだよね。 ただ単純に運転手に慣れてるからってのもあるかもしれない。 うちの旦那様は本当に道を良く知ってる人なので、不安が無いというかね。 そういう信頼してる人の運転は、今まで余り酔った事が無い。 逆に、友人の彼氏とか、初めて逢ったような方の運転だと、 どんな些細な事でも酔ってた気がする。 つまり、精神的なものだったんでしょうね~。 (小さいころは多分、本気で弱かったんだと思う)。 各実家へお土産を届け、旦那様の実家では猫とたわむれ、 私の実家では犬とたわむれ、楽しい一日でございました★ |
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昨日からマイミクのたっぷさんに教えて頂いた
「ファッション・ソリティア」なるものにはまってしまった(涙)。 たっぷさん…どうしてくれるんですか? http://aizenbc.blog69.fc2.com/blog-entry-341.html このゲームはまぁ、着せ替えの醍醐味よりは、 やっぱりゲームをクリアする事に重点が置かれるのですが、 それでも何で着せ替えにこんなにはまるのかが分からない。 小さいころも大好きだった。 紙を切り抜いて紙の女の子に着せるのなんて大好きで、 自分でドレスを描いて色塗って着せたりまでしていた。 大人になってからもお人形にどっぷりはまり、 何万とするようなお洋服を買って着せてあげたりとかしている。 そして、ここへきてプーペガールですよ。 いい加減で飽きるかなぁ?と思って始めてたんですけど、 10月からやり始めてから、一日たりとも着せ替え忘れた日はないぜ! 毎日着替えさせると1カ月ごとに皆勤賞が貰えるのですが、 そんなの関係無く、毎日ちゃんと着せかえちゃうんだわ。 可愛いよぉ。私のプーペちゃん可愛いよぉぉぉ。萌え~~❤ 自分もお洋服買うの大好きだし、編むのも大好きだし、 もともとファッション全般が好きなんだろうか? 全然自分はそんなタイプじゃないと思って生きて来たけど、 こうなって来ると、案外お洋服が好きなのかもしれない。 VIVIやananなんて購読してた事ないけど、それでもファッション好きを 名乗って良いものなんですかね? それともやっぱり単なる「着せ替えマニア」なんですかね(笑)。 |
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