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ここしばらく平気だったのに、今日は久々の偏頭痛に悩まされたよ。
朝、起きたら既にグワングワンの状態で(多分その痛みで起きた)、 もうこうなっちゃうと今更薬飲んでも仕方ないんだよね。 だから、アイスノン枕にしてひたすら寝る。zzz・・・。 旦那様が仕事お休みだったので助かりました。 やれタオルが欲しいだの、冷たい飲み物が欲しいだの思っても、 独りだと自分で起きてやらないといけないじゃない? 実家に住んでた時は、私は二階に部屋があって、母は一階に 居る事が多かったから、何度ナースコール付けたいと思った事か(笑)。 とにかく、食べると吐きそうだったんだけど、リンゴをむいてくれたので それを食べたら胸がスーッとして、夕方辺りから少しずつ回復。 やっぱり、何か胃に入れないとダメなのかもね。 吐いちゃうとしても。リンゴは幸いにも吐かずに済んだ。 夕飯はハヤシライスを作ってくれたので、その良い匂いに誘われて 食欲が出てきて、食べれた★ そして今は回復した!めでたし。 でも確実に頭痛の頻度は減ってる気がする。 時間に制約されない、寝たい時に寝て、起きたい時に起きて、 食べたい時に食べて・・・という生活がリラックスさせてくれてるのかも。 あとは、仕事の時みたいに、ずっとパソコン画面見て無くても良くなって、 それも良いんだと思う。 相変わらず肩こりだけどさ。 PR |
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相変わらずエアコンが無い為、ヒーターで頑張る我が家でございますが、
どうやら来週には何とエアコン様がご到着される予定になりました。 これで毛布を夫婦で分け合ってソファに座る事もなくなります(笑)。 や、別に毛布が一枚しか無い訳ではなく、 二人で同じ毛布に入っている方が断然暖かいので。 先日、富士山メッセという場所で材料屋(旦那様のお仕事関連)さんの 展示即売会があったので、そこでエアコン購入。 この展示即売会ってのは、私の良く知っている同人誌の 展示即売会に良く似ていて(笑)、結構楽しいんですよ。 買った金額に応じて色んな物を頂けるし、材料も安く仕入れられるので、 年に何度か開催されますが、ほとんど行っています。 そうすると、材料屋さんの担当者が付いて回ってくれたりするのですが、 その方に旦那様が席を外した時に 「あんな社長は初めて見ました。奥さんの事が好きで好きで仕方ないんですね」 と褒められ(?)ました。 「そうなのよ~、だからそんな大切な奥さんの為にもエアコン買えって言って」 とお願いし、無事に購入した次第ですよ(笑)。 (電化製品とかも色々業者価格で売っている) 仕事場ではきっと怒鳴ってばっかりの怖いヤツなんでしょうな。 私だって彼の下では働きたくないもん(笑)。 何はともあれ、極寒での年越しにならずに済みそうでホッとしております。 |
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出来上がった喪中葉書を取りに行って来ました。
いつも年賀状は旦那様はほとんど出さないので、 自分専用みたいな感じで、好き勝手に作っていたのですが、 今回はそうも行きません。 どうぞ間違ってませんように!と祈るような気持ちで出来上がりを確認しました。 良かったよぉ、間違ってなかった。 連名で送るけど、「父 ○○が××才にて~」とか書くじゃないですか。 そこで、義父の名前だけ書くと、私の知り合いは私の父なのか 夫の父なのか分からない人も居ると悪いなぁと思い、 苗字から入れさせて貰いました。これで分かる・・・よね? 更に年齢の所だけど、享年となると数えになるらしいんだよね。 でも特に享年というのでなければ、普通に実年齢を入れても良いらしく、 一体どうしたら・・・と悩んで、実年齢を入れてみました。 こういうのって、良く分からないよね。 まぁ、1才くらい違ってたって、誰も気にしないから良いんだけど(笑)。 そして外から帰って来たら、マンションのエントランスなどが すっかりクリスマスムードに飾り付けられていた。 キッズルームに割と大きなツリーが飾ってあって、綺麗だし、 窓にも白いシール(?)でトナカイやサンタが居て可愛かった★ やっぱりクリスマスの雰囲気って良いね! 殺風景なエレベータの中も飾ってくれたら良いのに・・・なんて 贅沢を思ってしまった。 |
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24日は、お義父さんが夜中に亡くなり、そのまま義実家へ行き、
お客様が来られるように片付けしたり、式の支度などで一日終わる。 25日は朝から棺が届き、お義父さんの旅支度をし、 納棺、出棺、通夜と怒涛のごとく過ぎ行き、私と旦那様とお義兄さんと 義父の姉夫婦と5人で斎場にて寝ずの番。 しかし、斎場の泊まる部屋って、広いし充実してるし、 なかなか過ごしやすかったですぜ。 線香も一度付けたら8時間は大丈夫という蚊取り線香みたいに 渦を巻いたのが用意されてて、余り「寝ずの番」ではなかった(爆)。 26日は告別式、焼き場でのお骨拾い、義実家での祭壇造り。 27日、28日は頂いた香典の集計と、お返しの準備と、 49日法要の準備等等・・・で、またもや義実家でほとんどの時間を過ごす。 29日(今日)は寺への挨拶や、お墓の掃除、喪中葉書の手配、 位牌の注文、親戚への挨拶回りなど。 お寺とお墓が御殿場で、ちと遠いので行ったり来たりに若干時間がかかります。 明日は初七日ですので、お団子を作って、あとは近所への挨拶回りですね。 そんなこんなを、義実家に居る義姉と、我々夫婦でこなしているわけです。 旦那様は3人兄弟で、兄、姉、旦那様という順番なのですね。 だから勿論「長男」というのが居るわけです。 勿論、喪主は義母、施主が義兄という事で式関連は行いましたが、 この長男&嫁は、今までも1年に1度実家に来るだけ(正月)。 孫も勿論1回のみで、全く喋らない(話しかけても頷くだけか、両親が代わりに答える)。 そんなドライな関係で、寺も行かないし、親戚回りもしません。 それでも、やっぱり「長男」なんですね。 親戚は皆、通夜&葬儀では長男に挨拶をしますし、昔の記憶などに居るのも 小さい頃の長男、もしくはギリギリ姉くらいで、旦那様は大抵 「あれ、もう一人息子居たんだ」程度。 これって仕方ない事だけど、何と言うか、節々で「次男の悲哀」のようなものを 感じてしまった私なのでした(笑)。 私自身、自分が長女で、下は弟だけで、ヤツも長男で、 競い合う事もなく育って来たんだよね。だから、ことさら「長男」みたいな 感覚が分からなかった。 でも、どんなに親孝行してたって、そんなの全部吹き飛ばしてしまう威力が 「長男」という言葉にはあるのだなぁと、つくづく感じさせられました。 私は「かわいそうに」くらいで済んでますが(笑)、旦那様の心中やいかに・・・。 たま~に、お義兄さんと張り合うような物言いをしてた事はあるけど、 そりゃ、そうなるよなぁ・・・と思ったのでした。 仲が悪い訳じゃないんです。義兄が割と天然に「自分の事しかしない」タイプで(笑)、 私は気を使わなくて良いので、どちらかというと好きだったりします。 でも面白いね、家族って。兄弟って。 |
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先日(24日)の午前1時頃に旦那様のお父様が息を引き取りました。
その為、ここ何日間かは義実家と斎場とにほとんど居て 着替え程度にしか家に帰って無かったのでした。 ずっと入院してて、5月にやっと退院して自宅療養になってまして、 それで、我が家はマンション購入に踏み切った訳ですが (お義父さんが居るので建て替えできないと思って)、 こんなにすぐに居なくなってしまうのは予想外でしたねぇ。 夜の11時くらいに電話があって、救急車で運ばれたとだけ聞き、 その後12時半頃にダメそうだと再度入電。 その時点で車をかっ飛ばして病院まで行ったけど、駐車場で 「今亡くなった」と連絡があって、まぁ死に目には若干間に合わずです。 でも救急車に乗ってすぐに心臓が止まり、何とか心臓マッサージで蘇生したけど 延命しても意識は戻らないだろうと言われて、自然に任せたという状況なので、 死に目というのも特にないんですけどね。 直前までお義母さんと話してTV見てたみたいで、いきなり意識をなくし、 お義姉さんが慌てて救急車を呼んだ・・・という事みたいです。 苦しまずに逝けたので、それは良かったんではないかな?と。 その後はとにかく怒涛の勢いで時間が過ぎて行ってしまったので、 少しずつ日記に残したいと思います。 とにかく、もう義父は昨日の内に骨となりました。 本当に本当にあっという間です。 たまたま、亡くなる2日前に旦那様と用事があって義実家に行ってて、 お義父さんとも話が出来たのが幸いです。 とても仲の良い夫婦で、お義父さんはお義母さんの姿が見えないと 「おーい、おーい」と呼び出しては、お義母さんの顔を見て安心し、 お義母さんは「全く人を呼びつけて困る」とか言いつつも嬉しそうで、 お互いに無くてはならない存在だというのが伝わって来る夫婦でした。 なので、お義父さんが居なくなってしまった悲しみよりも、 お義母さんの心中を思うと、涙がどうにもこうにも止まらなくて、 旦那様もお義母さんも泣いてないのに、私だけ泣いたらいかん!と 凄く我慢してました。でもやっぱり涙出る。 お義父さんは良いんですよ。皆に世話して貰って、皆に見送って貰って。 だけど、ここ何年もずーっとお義父さんのお世話に日々を費やして来た お義母さんは一体どうなっちゃうんだろう?って思ってね。 私たち子供が支えて行かないといけないと思います。 義父が亡くなってから、そんな訳で、 私の頭の中では「サイハテ」という曲が エンドレスで流れています。 (初音ミク 作詞作曲 小林オニキス) 雲ひとつないような 抜けるほど晴天の今日は 悲しいくらいに お別れ日和で・・・ 扉が閉まれば このまま離ればなれだ あなたの煙は 雲となり雨になるよ ありふれた人生を 紅く色付けるような たおやかな恋でした たおやかな恋でした さよなら |
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