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赤目の日常&お人形ブログ since:2009.01.01
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7/5、突然プーペガール終了のお知らせ。

プーペガールとは、自分のアバターを着せかえたり、
メイクや髪型を変更して遊ぶネットゲームです。
自分の服やバッグの写真をブランド別に投稿したりもできます。

私がそれにはまったのは、アイテムを遡って見ると
2008年の秋頃だったようです。
どこかのブログのガジェットにプーペが表示されていて、
「何?!この可愛いのは?!」と一目ぼれ。
すぐに会員登録して、そこからは毎日毎日
飽きもせず着せ替え三昧の日々を送っておりました。

あっという間の五年間でございました。ホロリ。

毎月、一日も逃さずに着せ替えをすると、
リボンというプーペ内通貨のボーナスが貰えるのです。
そのリボンで色んなお洋服を買う事が出来ます。

もうひとつジュエルという通貨があって、こちらは
課金によって得ることができます。
大人な私(爆)は、開始当初から金に物を言わせて
可愛いジュエル専用アイテムを揃えておりました。
月々、だいたい一万円前後の課金でしたが、
色違いで全色買い!とかしないのなら、ほとんどのアイテムを
手に入れる事が出来ました。

嗚呼しかし…、突然の終了宣言。
しかもハッキリ終了と書かないセコイ告知(笑)。
「新作アイテムはあとちょっとだけ出して、もう出しません。
でも着せ替えはまだまだずっと楽しめるよ!」みたいなね。
新作出ないけど、着せ替え機能は残すから、ずっと遊べると言われても、
モチベーションが上がるはずもなく…。

私としては、終わるような気がしてなかった
(ゲームプレイヤー人数が多いように感じていた)ので、
まさに青天の霹靂。

今まで、色々好きなものが出来て、はまったりして来たけど、
そのものが衰退したり、終了したりする前に、
どちらかといえば自分の熱が冷めてたりした事がほとんどだったので、
こうして、五年も好きで居続けて、しかも好きなままの時に
終焉を迎える事に慣れておらず、
心にぽっかり穴が空いたように感じるよ。

これで散財する事がなくなったんだ…とか、
むしろその分を「擬人カレシ(スマホアプリ)」の方につぎ込もう…とか
プラスに考えはするものの、毎日
「あっそうだ!今日の分着せ替え保存しなきゃ!」とか
自然に思ってしまう自分を見つける度に、若干むなしくなる次第。
旅先でもネット環境を見つけて着せ替えして
皆勤賞貰ってたからなぁ。あはは~。

他の着せ替えオンラインゲームや、アプリも多々あるけれど、
どれもいまいちはまれなかった。
プーペは何枚も重ね着させて工夫が出来たり、
何よりアバターが凄く可愛かったのが好きだった。

本当に終わるまで着せ替えを続けるかは分からないけど、
続けようと思う間は、なんとなく着せ替えしようかな?と思います。

そして、エネルギーを擬人カレシの方へ移そう(笑)。
こっちはでも男子だからなぁ。フリルとかピンクとか少ないし~。
男服って、女に比べてレパートリーの幅が狭いわよね。
重ね着も出来ないしね。シクシク。

そんな私は、今日は自分の服を沢山買って貰いました。
自分の服でうっぷん晴らしてしまった感じで、
旦那様申し訳ない。
「着せかえ出来なくなっちゃうんでしょ?自分の服買って
元気出して」って(涙)。
ありがとうありがとう。

あーあ、どっかの大きな会社がプーペ買い取って
存続させてくれねーかなぁ??
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ここ何カ月か、月に一度程度ですが
知らない番号(固定電話)から、私の携帯へ間違い電話が
かかって来るようになりました。

市外局番が、うちの県の県庁所在地辺りの番号なので、
旦那様がその地域にも仕事に行くので、
関係あるのか?と出てみたのが最初です。

その時は小学生くらいの男の子で、
「○○小の××です。△△くんは居ますか?」
というような感じで、多分その級友のお母さんの
携帯にでもかけている感じの口ぶりでした。

「多分、番号が間違ってると思いますよ~」と切ったのですが
その後も男の子だったり女の子だったり、
同じ子もたまに居たり、でも皆○○小の子からの電話(笑)。
名簿に間違って番号が記載されちゃってて、
それが私の携帯番号なのかなぁ?なんて予想してますが。

次にかかって来たら、そんな事を聞いてみようかとも思うけど、
何せ小学生で、間違ってる事を伝えると
本当に申し訳なさそうに、恥ずかしそうにするので、
トラウマにでもなってやしないか心配する程なので、聞けないかなぁ?

△△くんのお母さん、早く気付いて!
土日で日光や成田辺りに夫婦で旅行して来ました。
突然前日に決めて、当日も泊まりか日帰りかも
その時の状況次第という、行き当たり場当たり状態。

日光東照宮では、奥宮まで何故かちゃんと登ったので、
足が…足が…痛いし疲れるしで大変よ!
普段家から一歩も出ない生活をしてますからね。
体力に自信なんてこれっぽっちもありませんぜ。

ぜぇはぁする私を追い抜いて行くお婆ちゃん(涙)。
幼児をダッコしたままスイスイ登るお母さん!
半端ねぇ!皆体力あるなぁぁ!!

その後、名物らしき「ゆばうどん」を食べて、
華厳の滝、中禅寺湖をちょちょっと周って、結局宇都宮に
一泊しましょうって事になり、急遽ホテル予約。
ホテルの目の前から電話する我々(笑)。

夜は勿論、宇都宮餃子を食べましたよ~。

しかしこう言っては何ですが…、宇都宮って…、案外田舎?
栃木自体が、割と田園風景&山って感じだったけど、
駅の周辺はもちっと栄えてるのかと…。

でも良いんです!栃木には誇れる「レモン牛乳」があるんですから!
私はお土産買いまくりですよ。レモン牛乳最高!
こんなに美味しいのに、何故他の地域で売らないんだろう?
本当はアイスも持ち帰りたかったけど、一泊する事にしちゃったから
泣く泣く断念したよ。
でも色んなレモン牛乳関連のお土産買いまくったからヨシとする。

翌日はまず茨城へ出て牛久大仏を外から拝見。
や、外からで十分ですわ。
超田舎のど真ん中に、ドドーン!とでっかく大仏様。
「下妻物語」で見てから、絶対自分の目で見てみたかったんだぁ。
でもやっぱり茨城もすごい田舎だったよぅ(笑)。

その後、千葉へ降りて来て成田空港でご飯食べて、
成田山新勝寺でまた足を酷使したりして帰りました。
何しろ、我が家には寂しがり屋の灰色の猫が居ますので。
帰ったら超甘えっ子モード炸裂で大変でした。デレデレ。

コロプラ(位置登録アプリ)の地域スタンプも結構押せたし、
足は大変な事になったけど、充実した旅でした。
暫くはレモン牛乳まみれの幸せをかみしめます。

それにしても、茨城から千葉に入った途端、
千葉の都会さ加減を実感しました。
千葉、東京、神奈川、静岡と帰って来たけど、
東京神奈川の都会っぷりに、やっぱ驚くねぇ。
そして、私の住んでる場所も案外田舎じゃないと実感(笑)。
変な「関東コンプレックス」はもう無くなったかな?
や、元々そんなに感じてはいなかったけどもさ。
昔から片頭痛が酷いのですが、いい加減
市販薬を飲みすぎてると思ったので、
久し振りにちゃんと見てもらおうと思い、近くの病院へ。
小さい頃は母親が良く色んな病院に連れてってくれたものですが、
結局ただの片頭痛で治しようが無いので、
大人になってからは全然みてもらっていませんでしたし。

まだ出来て数年?の新しい脳神経科。
でも先生はおじいちゃん先生だったけど。

行ったらいきなりCTとレントゲン撮影される。
ひえ~!そんなお金のかかる検査しないでくれよ~。
有無を言わさずだから、断れなかったよぉ。

そして、案の定凄く褒められる。
「どこにも異常の無い綺麗な骨と脳だ」って。
私、都合三回から四回程度、頭を強打しております(笑)。
しかも全部、前頭葉なんですけどね。
でも毎回全く異常なしなんですわ。

それで、やっぱり「キッパリスッパリ超まっとうな片頭痛」と
診断される訳です。
そして「50代過ぎるまでは治らないから、痛みを抑えるだけ」と
同じ結果を持ち帰る事になるんですけどね。
えぇ、分かってますよ~。

お薬出して頂いて
「痛くなりかけたら飲む!痛みのピークで飲んでも効かない」
って言われる。や、分かってるんすよ。
分かってるけど、私の場合先生も言ってたけど
「前兆の無い片頭痛」ってヤツでして、
朝なんかは突然MAXの痛みで起きる感じですので、
「それは痛み止まらないから我慢して」の状態なんですわ。

でも頑張って、痛くなりだしたと思ったら、速効飲むようにします!

しかし、最初に足先を8の字に動かしたり、
手のひらを裏表させられたんですけど、
(脳の検査ですから、それは構わないのです)
その時に先生が「何コレ!」って凄い勢いで驚かれて…。
「ね、猫の引っかき傷です…」
みたいな(笑)。

うちのお猫様、凄い甘えっ子な癖に、凄い凶暴なんで。
私の手の甲は、それはもう凄い数の傷が…。
決して!決してリストカットなどではありませぬ!!

そして何故かカルテに一心不乱に書き込む先生。
「手の甲に猫による擦過傷が多数見受けられる!」とか
大きな声で言いながら書きこんでましたが、それ必要な情報か??

取り敢えず、薬が効いたかどうか確かめたいから、
また1ヶ月後に来てと言われて帰されました。
薬代まで含めて一万円かかりました。トホホ。

とてもゴーイングマイウェイで、こっちの話を余り聞かない
俺様な医者でしたが、私は余りそういうの気にしないので、
一応また一ヶ月後に行ってみるつもりです~。
福山雅治主演の「そして父になる」という映画が気になる。
産院で子供の取り違えがあり、他人の子供を
六歳になるまで、気付かず自分の子供として育てて来た
二組の夫婦の話。

以前、再現ドラマだか世にも奇妙な物語だか
とにかく何かの番組で同じようなシチュエーションの話を
見たことがあります。

インテリ夫婦の間に生まれた粗暴な息子。
ヤンキー夫婦の間に生まれた優等生な息子。
でも実は産院での取り違えだったと判明。

お互いの夫婦は話し合いをし、一旦は実の息子と
暮らす道を選ぶ。
「やっぱり自分の息子だ。しっくり来る!」と喜ぶ夫婦達。

それなのに、段々と、少しずつ、違和感を感じ始める。
息子たちも同様に、最初は喜ぶのだが、違和感を感じ出す。
(その話では既に中学生か高校生くらいでした)
優等生息子は、ヤンキーだけど暖かくて
色んな事を笑い飛ばしてくれる両親を思い出す。
粗暴息子は堅苦しいけど、何不自由ない暮らしを
与えてくれてた両親を思い出す。

で、結局元の鞘に収まってめでたしめでたし。

今回の「そして父になる」はもっと重い感じの話みたいですが、
同じような着地点なのかな??

でもこういう特殊な境遇の話はすごく気になって、
あらすじだけで、こうして色々「自分だったら」とか妄想してしまう。
「八日目の蝉」もそうだった。
「やさしかったお母さんは、実は父の不倫相手だった」
というシチュエーション。
すっごく気になって色々妄想してたけど、
原作読んで、映画見て、「ま、そりゃそうだよね」的な感想になった。
どっちも素晴らしかったけど、とにかく色々想像し過ぎてた。

衝撃的なあらすじって、損か得か微妙だなぁと思った次第。
そこに「良かった!」「感動した!」とか感想が加わると
更にハードル上がって大変よ(笑)。

今回なんて「カンヌ選出」とか、やっぱハードル上がってるわぁ。

普段重苦しそうな映画は若干避ける傾向にあるけど、
この映画は気になるので、公開されたら見に行きたいです。
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